【おしらせ】:CO2削減ポテンシャル診断機関に認定されました

Post date: Apr 26, 2016

環境省の事業「平成28年度CO2排出抑制対策事業費等補助金(CO2削減ポテンシャル診断推進事業のうちCO2削減ポテンシャル診断事業)」においてCO2削減ポテンシャル診断事業がはじまります。この度、診断機関に全国で92社採択され、弊社も採択して頂きました。


28年度診断機関リスト

http://www.eccj.or.jp/potential/shindankikan.xls


この事業を通して、診断(CO2削減ポテンシャル診断)からその後の設備更新(低炭素機器導入事業)も補助金を活用したサポートが可能となります。


診断の申請は来月5/2~31です。

設備更新をご検討の事業者様はお早めにご相談下さい。

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平成28年度CO2排出抑制対策事業費等補助金について


「CO2削減ポテンシャル診断事業」

・事業概要

年間CO2排出量が50トン以上3,000トン未満の工場及び事業場等の事業所(以下「受診事業所」という。)に

CO2削減ポテンシャル診断を行う専門機関(以下「診断機関」という。)を派遣し、設備の導入状況、運用状況、エネルギー消費状況を踏まえ、当該事業所において適用可能な具体的なCO2削減対策を明らかにします。

診断結果は診断機関より受診事業所及び環境省に報告されます。本事業においてはCO2削減ポテンシャル診断事業を行うために必要な経費を補助金として交付します。


・補助金交付額

計測あり 100万円(上限)

計測なし 50万円(上限)


・公募期間

平成28年5月2日(月)~平成28年5月31日(火)17時必着


「低炭素機器導入事業」

・事業概要

環境省のCO2削減ポテンシャル診断事業を受診した事業所のうち、年間CO2排出量が50トン以上3,000トン未満の事業所を対象に、診断の提案に基づいた低炭素機器の導入や運用改善等の対策を実施することで、二酸化炭素の年間排出量を10%以上削減できる事業者を支援します。


・補助率

中小企業者 1/2

その他 1/3

上限額は3,000万円(LED照明機器の導入事業では上限額は1,500万円)


・公募期間は、下記のとおりとなっております。

第1次公募 平成28年5月2日(月)~平成28年5月31日(火)17時必着

第2次公募 平成28年8月1日(月)~平成28年8月31日(水)17時必着



詳細は一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合のサイトをご確認下さい。

http://lcep.jp/offering/h28_offering01.html

【こ】

https://sites.google.com/a/minori-solutions.com/content/goog_375755014